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【搭乗レポート】チャイナエアライン(CI101便)で成田空港から台湾桃園国際空港まで!

ついにやってきました。
日本人が待ち望んだGW10連休。滅多にない大型連休ということで、多くの方が海外旅行/国内旅行をしたのではないでしょうか。

僕もその1人で、ドイツはフランクフルトへ行ってきました。
今回、成田空港からフランクフルトまでは台湾桃園国際空港を経由。航空会社はチャイナエアラインという台湾の航空会社です。

成田空港からフランクフルトまでのチャイナエアラインの搭乗レポートを書きたいと思います。
ただ、今回は台湾での乗り継ぎもあるので、2本立て書きたいと思います。

・成田空港からフランクフルトへ行く方
・成田空港から台湾に行く方

上記の方は、ぜひぜひ参考にしてくださいね。

成田空港にやってきました

ということで、やってきました。
海外旅行あるある、お馴染みの電光掲示板。
今までの搭乗記でも絶対載せています。

この掲示板を見ると、海外旅行へ行く気持ちになる。
雑談はさておき、今回乗る飛行機はチャイナエアライン。
僕自身初めて乗るので、新鮮な気持ちですね。

ちなみに、チャイナエアラインは、成田空港第2ターミナルにあります。
ターミナル間を間違えると、移動しないといけなくなるので覚えておきましょう。

チャイナエアラインのチェックインですが、Hゾーンで行なっていました。
僕は事前に、オンラインチェックインをしたのでカウンターで荷物預けます。

ここら辺は、特に問題ないですね。

この時は、まだ離陸まで3時間近く。フライトまでの時間って結構退屈なんですよね。空港ウロウロしたり、硬いベンチに座ったり。
そんな退屈な時間を、変えるのがラウンジです。

はい、ということでラウンジに行きました。
成田空港第2ターミナルには、2つラウンジがあるのですが、2つとも4Fにあります。

こちらが、その中の1つのラウンジ「IASS」です。
基本的には、どちららも大して変わりませんが、強いていうならばIASSがおすすめ。

IASSの場所については、エスカレーターを上がったら、左に進むとありますよ。

中に入ると、そこそこ人が多いです。
ちなみに、クレジットカードのゴールドカードレベルで入れてしまうので、VIP感じは全くないですね。

ドリンクコーナーで、ソフトドリンクは無料。
アルコールも受付で言えば、1杯は無料で飲めるらしいです。
そういえば、柿ピーもあったなあ。

適当に時間を潰せるので、ラウンジはおすすめです。

ラウンジでゆっくり過ごしていると、1時間半前くらいになったので、手荷物検査へ。

思っている以上に空いていて、全く待たずに、3分くらいで終わりました。
毎回思うけど、セキュリティゆるい気がするんだよな〜。

手荷物検査が終わると、出国審査。
出国審査といっても、尋問されるわけではありませんよ。

以前と変わったこととして、日本のパスポートを持っている場合は、機械を使うことです。
今までは対人だったのですが、機械だけで出国審査が終わります。

もし出国のスタンプが欲しければ、もらえますので安心してください。
かくいう僕もスタンプ押さないと海外行った気がしないので、押してもらいましたよー。
これで手続き系は全て終わり。あとは搭乗口に向かうだけです。

この途中に数多くのお土産や免税店があります。有名なのがAKIHABARA
例えば、日本のお菓子、お酒、グッズが置いてあります。
日本に出る前に、日本のものを買う最後の場所なので、いつも混んでいるイメージですね

今回もドイツの知り合いに会うために、お菓子などを購入。
日本酒も買おうと思ったのですが、「レジで台湾経由だと引っかかって没収されるよ」とのこと。
液体持ち込もうとする方は注意してくださいね。

そんなこんなで、お土産などを買っていると搭乗時刻。
台湾に行くので、列に並んでいる台湾人が非常に多くて、台湾語が飛び交っているんです。
飛行機の中が思いやられるわ、と思いながら、いよいよ搭乗します。

チャイナエアラインへ搭乗!その様子を紹介

今回乗るチャイナエアラインがこちら。
シンプルの機体なので、わりと好きですね。

機内に入ると、こんな感じ。
座席の配列としては、3列、3列、3列。
空間的にもそこまで狭すぎず、かつ広くもなく、普通の航空機。

僕はトイレが近いので、通路側を絶対キープしています。
「通路と窓側変わってください」、と言われても基本的には断っていますね。トイレ行く度に、2人に気を使わないといけないのはマジで嫌なので。

それはさておき、席にあった/渡される備品は下記の3つ。
・ブランケット
・枕
・イヤホン

そして、座席の前に液晶があったり、電源差込口、USBの接続口もありました。
iPhoneも普通に充電できたのはマジでありがたい!iPhoneのバッテリーが30%を切っていたので、助かったわ。

そんなこんなで、離陸してから、わりと早いタイミングで食事タイム。
飲み物をもらう前に食事は初めてかも。

今回は「ソースカツ丼」か「豚肉」からの選択。
CAがどっちにする?と日本語で聞いてきたので、適当に、ソーツカツ丼を注文しました。

そして、配膳されたのがこちら!
見栄え的に、そこまで悪くないし、むしろ美味しそうじゃん!!

紹介すると、左上が果物でリンゴとマンゴーみたいなのが入っていました。
その隣が漬物系ですね。(打ち消し線)食べませんでした。
そして、左下がパンで、右下がメインのソースカツ丼。

ソースカツ丼を一口食べたとき、「これ、コロッケ?」と思ったのは置いといて、
普通に美味しかったですよー。そして、ビールと一緒に食べると至福のひと時ですね。

食べ終わると、少し薄暗くなり、各々楽しむ時間。
一応、ディスプレイで映画を見ていたのですが、字幕が全部台湾語?中国語?でした。
台湾の航空会社ということで、台湾系?の映画や音楽が多かったです。

フライト時間はだいたい3時間強くらいですね。
沖縄行くのとほとんど変わらないくらいなので、わりとすぐ着陸。
真ん中の3列に座っていたので、着陸するタイミングがわからず、「どんっ!」という衝撃にはビビりました(笑)

無事、台湾桃園国際空港へ到着しましたー。

まとめ

第一部、チャイナエアラインで成田空港から台湾桃園国際空港まで行ってみました。
思っている以上に機内的なサービスも良く、良い航空会社だなというのが正直な感想。

ただ、強いて愚痴りたいこととしては、あるCAが自分の顔を見て、悩んだ結果、英語を話してきたこと。
アジア人だから仕方ないですけどね(笑)中国人から中国を話しかけられるとかは、海外旅行あるあるですね。

台湾桃園国際空港のラウンジレポートはこちら!
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